米百俵　（こめひゃっぴょう）　蔵元紹介！　≪栃倉酒造≫

お待たせしました！米百俵「朱夏の酒」予約受付開始です！（2012/4/17） 日々暖かさも増し、遅ればせながら、初夏の到来です。いよいよ米百俵「朱夏の酒」の予約受付開始です。 まだ寒い時期に仕込まれた吟醸酒の原酒をそのまま生詰めした、「吟醸生原酒」です。４ヶ月ほど寝かされて ６月中旬の蔵出しとなります。キリッと冷やして、またロックにしても楽しめる夏向きの爽やかさが特徴です。 地元の酒米「越淡麗」を使い、飲み易さとともにしっかりした飲み応えまでも兼ね備えたお酒となるでしょう。 すでに毎年恒例となったお酒でもありますので、常連さんには細かな説明も必要ないと思います。ただただ、 今年もまた飲める‥、蔵出しが待ち遠しい‥、皆様にとってもそういうお酒であって欲しいなぁと思います。 個人的にも大好きなお酒です、是非お試し頂きたいお酒でもあります！
	米百俵「しぼりたて生原酒」（2011/12/9） 日に日に寒さも厳しくなり、蔵元も活気付く季節となりました。 米百俵「しぼりたて生原酒」の発売開始です。 「新米新酒」・「しぼりたて」・「生原酒」と聞いては、ほおっては 置けないでしょう。今年も杜氏さんを始め、蔵元さんの情熱が いっぱい詰まったお酒になる事と思います。 毎年ご予約を頂いている方、また今回試してみようとお考えの 方にも自信を持ってお勧め出来る１本です。 　　「米百俵」を始めて10数年‥、いつまでもお若い社長さんです！

この社長（米百俵）との出会いで、 　日本酒・酒蔵について改めて考えさせられました。 　相手の立場で物事を見つめ、自分の信ずる道を決して 　迷わない強い意思が酒に現れています。 「栃倉酒造」　新潟県長岡市 　　　呑み手の立場に立った視点で絶えず酒質向上を重ね、 　　　情熱・実力共に目を見張る注目株。 　当店いち押し、実力充分なこだわりの蔵元。 　　　一見とても温厚そうに見える社長ですが、実は頑固なまでのポリシーと 　　　実行力の持ち主です。酒も同様に、飲み易さの中にしっかりした旨みと 　　　呑み応えを持っています。自分本意では無く呑み手を見据えた酒造りで、 　　　優しく旨みの乗った何故か温かみのある味わいは、正に社長を 　　　映し出している様です。