<福井地酒 森酒舗>「黒龍」「花垣」「米百俵」「池月」「東長」
<福井地酒 森酒舗> 「黒龍」 「花垣」 「米百俵」 「池月」 「東長」


蔵元

「酒には造り手の人柄が出る」と言われます。

芯のしっかりした力強い酒(黒龍)、

繊細できめ細やかな上品な酒(花垣)、

何故か暖かく、呑み応えのある酒(米百俵)等など。

蔵元が造る酒は十人十色ですが、より人間味のある

お酒を 蔵元の情熱と共にお届けしたいと思っております。

情報

「黒龍」 黒龍酒造
華やかで力強い、個性を前面に打ち
出した飲み口。インパクトの強い、
爽やかさのある酒。

「花垣」 南部酒造場
柔らかく、それでいて個性のある
香りの飲み口。じっくりと、飲むほど
に旨みの出る酒。

「米百俵」 栃倉酒造
飲み易さと旨みの調和、バランス良く
心地よい飲み口。ほっとするような
暖かみのある酒。

「池月」 鳥屋酒造
能登の一角にある小さな手造りの
蔵元。飾らない純朴な味のある酒で、
池月ならではの世界を創り上げる。

「東長」 瀬頭酒造
二百年以上守り続けてきた、米の旨み、
心地よい甘さを引き出す、独特の造り。
一度ハマルと、虜になるようなお酒。



 一時は4千を越える数を誇った酒蔵も、
 今は2千を割り込んで減少を続けています。

 廃業の原因は販売不振に始まり、後継者不在、
 人員確保など様々ですが、情熱的な酒造りを
 貫いて来た地方の蔵元でさえ、窮地に
 立たされているのは悲しい事です。

 せっかく良い物を醸しても、それを売ってくれる
 酒屋がいない、評価してくれる消費者との接点が
 ないというのが現状のようです。

 日本文化の一つと言っても過言ではない、
 伝統のある日本酒が、衰退の一途を辿るばかり
 では悲し過ぎます。


 幸い、全国各地で日本酒文化を取り戻すべく、
 蔵元と酒屋が各々の立場を踏まえた上で共に手を
 取り、がんばる姿が増えて来ました。

 今はまだ微力でも、いずれ彼らが日本酒の未来を
 担う事になるでしょう。このような情熱的な蔵元、
 また若い酒屋に、どうぞご声援下さい






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黒龍酒造 「黒龍」いっちょらい 南部酒造場 「花垣」別撰大吟醸 栃倉酒造 「米百俵」純米吟醸 鳥屋酒造 「池月」純米酒 瀬頭酒造 「東長」特撰
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