ワイン好きの数だけ、ワインに対する解釈、ウンチクがあります。
ワインの品評に、正解は無いと思います。
自分と他人の解釈や意見が違っても結構、それを熱っぽく討論するのもワインの醍醐味だと思います。
ま、日本酒も同じなんですが‥。
ワインの品評に、正解は無いと思います。
自分と他人の解釈や意見が違っても結構、それを熱っぽく討論するのもワインの醍醐味だと思います。
ま、日本酒も同じなんですが‥。
ワインは、誰かれ構わず人を哲学者にする、おもしろい飲み物です。
一緒に楽しみましょう!
ドイツやアメリカは、葡萄品種が殆どラベルに記載されていますが、フランスワインは書いてない事も多いようです。 これはワイン法の違いもあるのですが、ドイツなどが単一品種から葡萄本来の味わいを引き出そうとするのに対し、フランス(一部ブルゴーニュは例外)はブレンド技術によってワインに特徴、個性を与えているからでもあります。 どちらも、面白いと思いますが‥。 |
あとワインには、気候や土壌の影響も大きいといわれます。 ワインは、数あるアルコール飲料の中でも唯一?、醸造課程で水を加えないものだといわれます。 葡萄が持つ、土から吸収した水分のみで醸されます。 手を加えられないからこそ、土壌というものが、酒質を左右するのかもしれません。 それに、天候も、手を加えられるものではないですから。 そういう意味では、まさに、自然の恵みといえるでしょう。 |